【別れさせ屋の実話】過去に一番難しかった別れさせ工作のお話

別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。

現在、新型コロナウイルスの影響で「コロナ離婚」をする夫婦が増えているといいます。

一方で、お互いの感情は冷めていても、なかなか離婚に踏み切れない夫婦もいます。今回は、過去に一番難しかった別れさせ工作の事例をご紹介します。


難しいのは、恋愛以外の利害関係

別れさせが難しいケースにも、理由はいろいろあります。

不倫相手に小さい子どもがいてすぐに離婚できない場合や、「独身だと言っていたのに本当は結婚していた」など、ご依頼者さんが騙されていて、正確な情報が掴めていない場合もあります。

特に難しいのは、恋愛以外の利害関係が関わってくる場合です。

多いのは、恋愛感情以外の金銭関係、肉体関係で結ばれているケースです。また、ターゲットが特殊な団体やセミナーに所属していて、離婚の決定権が本人ではなくその団体の人物にある場合もあります。

別れさせ工作ではターゲットの感情にメスを入れて「別れよう」と思わせていくのですが、上記の利害関係が絡んでくると、本人の感情だけでは別れを決意させられないため、別の角度からのアプローチが必要になってきます。

今回はその中から、ターゲットがある団体に所属していた事例をご紹介しましょう。

「離婚の決定権は誰にある?」実際の事例

・ご依頼者さん:A子さん(35歳/独身会社員)
・相手:B男さん(40歳/既婚会社員)
・ターゲット:C美さん(37歳/B男の奥さん)

A子さんとB男さんは社内不倫していました。B男さんは奥さんのC美さんと別れたい気持ちがあり、夫婦の愛情はすでに冷め切っているものの、別れることができない状況にいました。

ターゲットのC美さんが、ある団体に所属していたためです。彼女の行動の決定権は、本人ではなく、団体のグループ内のリーダーにありました。つまりC美さんに離婚を決断させるためには、リーダーからC美さんへ離婚するよう指示させなければならない、という構図です。

そこで、女性工作員が団体に入会してC美さんに接触し、彼女が意思決定権を委ねているリーダーがどの人物なのかを特定しました。次にC美さんからリーダーを紹介してもらい、信頼関係を得て、工作員、C美さん、リーダーの3人で話せる状況を作りました。

その場に夫婦問題を話題として持ち出し、リーダーからC美さんに「離婚しなさい」と言わせることに成功しました。C美さんはリーダーの指示に素直に従い、あっさりと離婚が成立しました。

このように、離婚の決定権が本人にない場合は難易度が高いのですが、決定権を持っている人物を動かすことで別れさせは成功します。

別れさせのゴールはどこにある?

難しい別れさせ工作に成功したとしても、相手がご依頼者さんと結ばれるとは限りません。

ご依頼者さんには、面談時に別れさせのゴールを決めていただきます。別れさせるところまでか、自分と結ばれるところまでか、ここを明確にしておくことが大切です。

アクアではどのような選択もサポートする万全の体制が整っています。

別れさせたあとは、恋愛電話相談アンサーズに相談をしながら、自分で頑張ることもできます。別れさせたあと、更に恋愛成就まで工作を続けることもできます。

どんなに難しいケースでも突破口はありますが、工作に難しさやリスクがある場合はきちんとご説明しています。恋愛以外の利害関係などの難しい要素が絡むケースは、安心できるアクアへ是非ご相談ください!

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