別れさせ屋依頼前夜! 依頼者さんの気持ちはどうなっているのか2

By | 2017年9月26日

こんにちは! 別れさせ屋アクアが東京からお送りする明日、別れさせ屋に相談しようと思う。です。

今回は依頼前夜の第2弾!

はたから見たら別れててもよさそうに見えるかも?

依頼者さん:30代女性 結婚の話が出ている彼氏持ち
対象者:40代男性 同棲中の彼女持ち

自分も本命と別れて、相手にも別れてもらいたい。という希望を依頼者さんはお持ちでした。

会社はちがいますが、同じ業界で出会って関係が始まりました。

対象者は金銭的には不自由がありません。

同棲も長く、すぐにいいひとがいたから切るという状況でもなく……。

関係は冷え切ってはいないものの、あまりふたりでは出かけず、「なんでこれ別れないの?」と思うひともいるかもしれません。

逆に言えば、絶対に別れる気はない、とまではいかないものの、ふつう「別れてもいいじゃない?」と思う状況でもなかなか別れない、ということでもあるのですが。

とにかく、なかなか動かない状況であるというところ。

Q1.別れさせ屋への依頼を考え始めた時期とそのときの気持ちやエピソードを教えてください。

昨年の年明けごろ。浮気関係にある彼との仲は極めて良好であったが、彼の気持ちがあくまで「本命との関係をキープしながら、このままの良い関係を続けたい」ということであることを確信。
平穏ではあるが、どこか都合のいい関係というのに疑問を持ちなんとか打破できないかと考え始めた時に検索を始めた。

Q2.別れさせ屋に頼もうと決めた時期とそのときの気持ちやエピソードを教えてください。

昨年の春ごろ。理由は主に3つあった。

1:彼の生活を壊したい気持ちが日に日に大きくなり、それが「愛しているからのジェラシー」なのか「辛い気持にさせられ恨んでいる」のかわからなくなっていた。
まずは、そんな自分の心の状態を、冷静に他人から判断してもらいたかった。

2:このまま付き合っていても何も変わらない。変えるくらいのことをするとなれば、彼女さんにばらすことくらいで、それはイコール自分と彼との関係も崩れることを意味するとわかっていた。
彼との関係を保ちながら何かを変えるなら、外部からの手が必要だと感じた。

3:彼の年齢や同棲中の彼女さんの年齢が高いため、ちょっとやそっとのことでは二人が「別れ」という選択肢をとるとも思えなかった。
このまま、同棲相手が年齢を重ねれば重ねるほど、別れない意思は固くなると思ったので、
早いうちに手を打たねばと思い立った。当時の彼女さんの年齢が38歳。40歳になっては手遅れだと思ったための決断だった。

Q3.依頼しようと決意してから面談するまでの気持ちやエピソードを教えてください。

「別れさせ屋」というものに依頼することの後ろめたさがあったし、本当にどのくらい親身になってくれるのか不安でもあった。
そして何よりも、

そういった場所へ入るところを知り合いに見られたらどうしよう…
秘密を守ってくれるのだろうか…

などの体裁もきにかかり、マスクとメガネをかけて行った。

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