データはたまにウソをつく? 数字を完全に信じてはいけない。

身も蓋もないことを言うとだいたいのデータは心意気と体験談だと思います、別れさせ屋アクアです。

実例が続いたので、今日はちょっとクールダウン。
ちまたに溢れると聞きますデータについてすこし解説していきたいと思います。
「データ出してるから安心!」は必ずしもそうだとは言えない、と私の中の68%が言っています。そうだと思う、どちらかと言えばそうだと思うが残り32%です。

浮気のデータは本当か

浮気に関する統計で、女性の77%が浮気をしているというデータがあります。
リベラシオン株式会社さんの企画(http://koisurukarada.com/new/special/cheating/4732/)が元ネタで、これはとてもおもしろい企画だと思うのですが、このデータを引用するとなるとすこし疑問なパターンもじつはあります。

どうでしょう。77%と聞くと、実際のところ、マジで!? と思われるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
私も思います。
8割と言ったら5人に4人。私の中学校のクラスメートはたしか女子が16人くらいだったと思います(まあ、もう大変昔の話ではありますが)。
ということはですよ、12か13人は浮気しているわけです。
ちょっと待ってください。
先生の娘でとてつもなく真面目だったAさんや、ちょっとしたことですぐにキレていた∪さんは……まあ、ありえるとして、その友達のOさん……もまあ、ありえるとしてですよ! 男子から言われる下ネタに不快感を示していたSさんや、陸上部で人気を2組の子と二分していたというKさん、元気いっぱいでテニス部のアイドルだったMさん、恋愛なんてくだらないと中二病全開だったYさんも浮気していたということでしょうか。
納得がいきません。
全然納得できません。
正直半分くらいのクラスメートを老化しつつある脳細胞で記憶しておくのは容易ではないため、あとのクラスメートを覚えていないのですが。

でも8割浮気、ないと思います。

思いつく限りの女性を想像してみますが、8割はないと思います。

さらに数字を紐解きます

もう少し、リベラシオン株式会社さんの企画から数字をお借りします。
どんなことが浮気か? という項目から、「カラダの関係が浮気」と回答した方が75%です。
ということは浮気をしたことがあって、かつそれが精神の話ではなく実際にカラダの関係であった、問答無用の浮気は77×75で、57%です。

問答無用の浮気をしている女性は、半数以上。

んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
まだない気がします。
私の経験と猫の額くらい狭い交友関係ですが、やっぱり女性の半数以上が問答無用の浮気をしているかというとやっぱりちょっと想像できません。

データはウソじゃないが、適切でもない

さて、そろそろネタばらしをします。
このデータがウソだ、ということではありません。正しいデータだと思います。
が、問題は誰に調査したか(サンプリング)です。
この企画はリベラシオン株式会社さんの運営されているコイスルカラダ(http://koisurukarada.com/)という女性の恋愛・性についてのポータルサイトでそのメルマガ会員さんを対象に調査されたアンケートなのです。
したがって、調査対象が女性一般を指すとするのは統計的には無理があります。
たとえば弊社の運営サイトに「不倫相談塾」というサイトがあるのですが、ここでユーザーさんを対象に調査したら浮気経験の割合は8割どころではないと思います。

念のために言っておきますが、コイスルカラダ並びにリベラシオンさんが恣意的な調査をしているというわけではないですよ。私は企画としておもしろく読ませていただきました。

が、問題はこれを引用して結果だけ独り歩きさせた場合です。

某新聞購読者、あるいは某政治家の支持者を対象に憲法9条の調査をしたら平然と真逆の結果が出るでしょう。
根っからのジャンプっ子の集団に好きなマンガを聞いたりすれば、好きなマンガ上位はジャンプで占められるでしょう。幽遊白書は聖典、ドラゴンボールはクラシック、スラムダンクは教科書、みたいな結果も平気で出ます。私がじつはそんなにDB好きじゃないということは置いておくにしても、そりゃそうだろ、という結果は出ます。

まあ、つまりデータはサンプリングが死ぬほど重要、ということであります。

結果はちゃんと読み解く

今回得られる正しい結果は、

コミュニティーによって、思ったよりも浮気しないし、思ったよりも浮気する。

という程度のものです。
あなたの周りが8割浮気してる、と思ったらたぶんそのコミュニティーから外れたらそれほどは浮気してないです。
浮気してるひとなんて100人いたらひとりふたり、と思ったら、そのコミュニティーの外では思うよりも浮気してます。

浮気する可能性は充分あるが、浮気するとは限らない。

さて。
突然、こんなちょっとこざかしい記事をアップしてなにが言いたいか、ということです。

これが別れさせ屋だとどうなるでしょうか?
これはもう散々お伝えしていますが、だいたい浮気です。
男女問わず、だいたい浮気関係です。
ですから、当サイトで人類の浮気率は90%と書いてあったところで、それを信じてはいけません。
いえ、ウソはついてないです。
ウソはついていないのですが、真実かは微妙なラインです。

弊社に関わってくださる依頼者さんやユーザーのみなさんというコミュニティーの中では、実感をともなった事実でありますが、それは世間一般の常識と一致しているかは不明瞭です。

浮気するひとはいます。
浮気しないひともいます。
が、絶対に浮気しないひとはいません。

というあたりが落としどころでしょうか。

浮気か浮気ではないか、というのはつまるところ出会った順番という極めてランダム性の高いものでしかありません。
いままで浮気をしたことがないひとは当然いますが、そのひとがこれから決して浮気をしないと言い切ることはできないわけです。

でも、世の中のひと90%が浮気をしているというデータを提示してなにかに誘導しようとすることは(それがたとえ調査に基づいたものだとしても)不誠実です。
企画としてやっているわけで、対象をちゃんと明示して説明すべきです。
対象を明らかにせず(引用元には当然ちゃんと書いてありますが)、データだけ引っ張ってきて一般論扱いは信用に足りません。

誘導しようという気があるのかないのか

とは言え、ここまで長々と説明してきましたが、このデータに関しては杞憂です。
このデータを引用しているサイトはかなり見受けられますが、だいたいが30~50代くらいの女性をターゲットにしているサイトです。
そもそもこのデータでなにかを説得しようというわけではなく、興味が惹ければOKで、正確性も調査目的も、ウソじゃなきゃなんだっていい、くらいのものなので、ことさら警戒する必要もないと思います。気になりますしね、割合って。

ただし。
もしこれが、というわけであなたが浮気をしている(したいと思っている)のは普通のこと。略奪恋愛なら別れさせ屋◎◎を! みたいなことを言っていたら、まあ、そこは使わないほうが無難だと思います。
数字を出すということは説得力を出すという絶大な効果があるわけですが、同時にちゃんと調査対象、調査した背景を考えないと「そりゃそうでしょ」というデータになぜか納得させられているという結果になりかねません。
数字を出しているから必ずクリーンだということではない、ということです(もちろん、出さないほうがクリーンだというわけでもないですよ)。
調査対象、調査した背景。
これを見るようにしてデータを見ると、なにかべつのものが見えてくるかもしれません。

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