2017年に見据える「別れさせ屋」のこの先

こんにちは、東京・飯田橋にあります別れさせ屋アクアです。
2017年、アクアグローバルサポートは別れさせ屋を始めて18年目に入ります。

先日テレビに取り上げていただき、「別れさせ屋」の知名度はまだまだ低いと感じました。
これから私たちが真面目に取り組むことで別れさせ屋はもっと一般的になると思います。

もっと広めるためには、サービスとして安心できる必要があります。
アクアは本当に業界一真面目に取り組んでいるという自負があります。

ただ、これからスタッフが増えていく中で、
今の20名のメンバーの想いをいかに浸透させていくか、信念を薄めずにやり続けられるかが重要です。

すなわち、スタッフ教育が2017年の私たちの一つの大きなテーマです。
経営陣が創業時の想いや理念でやっていたとしても、後から入ってきたメンバーに全部伝えたとしても80伝えられたらいい方だと思います。
そのメンバーが教えると次のスタッフは60とどんどん想いが薄まってしまう。

業務は引き継げるかもしれませんが、それでは「お客様の人間関係の問題解決に本気で取り組む」という理念を体現できません。
そこで、アクアでは想いを100パーセントで受け継ぐ様々な取り組みをしています。

まず一つは社長との密なコミュニケーションです。
毎日の日報はもちろん、社員との面談を毎月行っています。

「今どういう気持ちで仕事に向かっているのか」
「仕事をやっていく上で、どんな壁にぶつかっているのか」

社長が一人一人にしっかり向き合って話しをすることで、 “問題や課題をなあなあにしないで、一つ一つしっかり解決して進む組織”作りを行っています。
別れさせ屋という仕事は本当に簡単なものではありません。
人の心を動かす、いわばマジックのようなことを計算して行っていく必要があります。

そこには、注意深さ・観察力・想像力・柔軟なアイディアなど様々な能力が求められます。
1年、2年で1人前になれるものではありません。
絶えず挑戦と反省を繰り返してお客様の希望を叶えることができるのです。

2017年アクアは会社が一丸となって本当に強い組織となります。
すべては皆さんの依頼が成功し、幸せになっていただくためです。

2017年も宜しくお願いします。

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